2023年8月8日火曜日に、4年ぶりとなる「びわ湖大花火大会」が開催されます。4年前までは例年多くの見物客が訪れていた花火大会で、今年も混雑が見込まれることから、開催地の大津港、びわ湖ホール周辺では自動車やバイクへの交通規制が実施される予定です。観覧者向けには、花火大会事務局よりJR大津駅や膳所駅からのルート案内が用意されています。当日は、場所によっては打ち上げ時刻の数時間前から車両に対する交通規制が行われ、歩行者用通路の整備が実施されます。「びわ湖大花火大会」公式サイトの「交通規制」のページによると、最速で朝７時から一方通行となる車道もあるようです。最も遅くまで規制がかかる道路は、24時までとなっています。また、花火大会当日にドローンを飛ばすことは禁止されています。花火の打ち上げ前後の時間帯には、周辺の連絡橋なども閉鎖されるところがありますので、注意が必要です。花火大会当日は混雑が予想されることから、車やバイクでの来場は自粛するよう呼びかけられています。一方で公共の交通機関も、一部運休や便の変更が予定されています。日ごろ浜大津周辺を利用する方や、当日利用する予定の方は、該当する交通機関のホームページを確認すると安心です。久しぶりの開催となる「びわ湖大花火大会」を、安全に楽しみましょう！

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