【大津市】大河ドラマ「光る君へ」関連イベントが石山寺で開催されています。

2024年NHK大河ドラマの「光る君へ」は、「源氏物語」を著した紫式部の生涯について描いた作品です。紫式部が「源氏物語」を書き始めたのが大津市内の石山寺と言われていることから、石山寺をはじめとした市内各所で関連イベントが開催されています。石山寺で開催されているイベントのチラシ石山寺では、現在「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」が設置されています。2024年2月に、実際に伺った際の様子をご紹介します。光る君へ大河ドラマ館の入り口の様子「大河ドラマ館」内では、あらすじや出演者インタビュー、登場人物が着用している十二単の展示などがありました。大河ドラマを見ていない人でも話の流れが分かるようになっており、展示を楽しむことができます。光る君へ大河ドラマ館の展示。十二単また、同時開催されている「源氏物語 恋するもののあはれ展」も、同一のチケットで観覧することができました。恋するもののあはれ展の入り口こちらでは「恋」をテーマに、「源氏物語」や平安時代の文化について紹介されていました。恋するもののあはれ展の展示。源氏物語の登場人物をイメージした香りをかげる「源氏物語」の登場人物をイメージした香りを実際に嗅げるコーナーや、「源氏物語」内の和歌を現代的に表現して紹介するブースなど、興味深い展示が行われています。恋するもののあはれ展の展示。和歌を現代的に表現している展示の写真とともに特定のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、シールを貰うことができました(※柄はランダムとのことです)。大河ドラマ館。市民割「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」の入場料(大人:中学生以上)は合わせて600円ですが、2024年2月中は、大津市民は100円引きの500円です。大津市に在住していることを証明できるものを提示することで割引を受けることができます。光る君へ大河ドラマ館の展示パネル。紫式部役のアップ写真大河ドラマを見ている方はもちろん、見ていない方も楽しめる展示です。大津市が大河ドラマの舞台になっているこの機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」「源氏物語 恋するもののあはれ展」開催中の石山寺はこちら↓

ゆきぽん
 

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