【大津市】デジタルスタンプラリー「しきぶらり〜」が始まりました♪
2024年3月15日より、大津市内の紫式部関連施設でデジタルスタンプラリーの「びわ湖大津 しきぶらり〜」が開催されています。スマートフォンのアプリを使用したスタンプラリーです。紫式部ゆかりの地・周遊キャンペーンの「しきぶら」と連携した企画です。「しきぶらり〜」は季節ごとに開催される予定で、2024年3月から5月末までは「春ぶらり」が実施されています。紫式部ゆかりの地の四季を楽しむ企画のようです。参加するには「furari」というアプリを使用します。大津市内にある、紫式部ゆかりの地を巡って楽しむことができます。チェックポイントは全部で20か所です。必須チェックポイントである「石山寺」「三井寺(園城寺)」の2つのスタンプは、必ず集める必要があります。巡ったチェックポイントの数に応じて、旅館宿泊券や食事券のプレゼントに応募することができます。スタンプを集めてみたので、様子をご紹介します。大津市内にある「カフェレストラン インティ」で、ひとつめのスタンプを獲得しました。アプリで店内にあるQRコードを読み取ると、スタンプが付与されます。「大津市歴史博物館」でもスタンプを手に入れることができます。こちらの博物館では2024年1月より、紫式部に関連する展示が行われています。必須チェックポイントのひとつである「三井寺」では、2024年3月22日より夜間ライトアップが始まります。参拝に併せてスタンプ集めをするのも良さそうです。他にも飲食店やホテルなど、大津市内各地がチェックポイントとなっていました。スタンプを3個集めると、オリジナルしおりをもらうことができます。この機会に大津市内をぶらりとしてみると、新たな出会いがあるかもしれませんね。
「びわ湖大津 しきぶらり〜」必須チェックポイントの「三井寺」はこちら↓