【大津市】JR大津駅の米原方面行きホームには「北緯35度線モニュメント」が設置されています。

JR琵琶湖線の大津駅ホーム上には、「北緯35度モニュメント」が設置されています。JR大津駅の駅名標の様子モニュメントは草津・米原方面に向かうホームの端にあります。北緯35度とは、赤道からみて北極を90度としたときに、35度の角度にあるということを指します。大津駅の北緯35度線モニュメントへ向かう案内モニュメントは、地球を模した形状です。大津駅の北緯35度線の画像モニュメントの横には、琵琶湖線開業100周年記念事業の一環として1989年にモニュメントが作られたことが記載された看板がありました。北緯35度線モニュメント設置理由の案内大津駅には北緯35度線モニュメントが設置されていますが、Googleマップで確認すると、大津駅は北緯35度よりもほんの少し大きい数字の緯度に位置しています。大津駅にある北緯35度線モニュメントの様子これは2002年に「測量法」が改正され、日本列島の緯度・経度がそれ以前のものから変更されたことによります。そのため、現在は大津駅は北緯35度ぴったりの場所よりも数百メートル北に位置していることになっています。とはいえ、ほぼ北緯35度線上にあることに変わりはありません。大津駅にある北緯35度線の壁紙キリの良い数字だとなんだか嬉しいですね。大津駅を利用する際には、北緯35度モニュメントも見に行ってみてはいかがでしょうか。

北緯35度線モニュメントはこちら↓

 

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