【大津市】公設卸売市場の「市場の朝市」が毎月1回開催されます。次回は10月28日です。
「市場の朝市」では、大津市公設地方卸売市場が市民に解放され、一般消費者向けの生鮮食料品が販売されます。次回の開催日は2023年10月28日(土)の予定です。卸売市場を多くの人に知ってもらうために、夏場を除いて月に1回開催されているイベントです。大津市公設地方卸売市場はJR瀬田駅から3kmほど離れた瀬田大江町にあります。周辺にはアイスアリーナや龍谷大学、びわ湖文化公園があります。「市場の朝市」では水産物、青果、お惣菜や日用品が販売されます。前回の開催時(2023年9月16日)の様子をご紹介します。開場時間である9時ごろに伺いましたが、すでにたくさんの方が来場していました。まずは青果物コーナーを覗いてみました。いくつもの店舗が営業されていました。各店舗で、新鮮な野菜や果物が安価に販売されていました。みかんの詰め放題を実施している店舗もありました。お肉屋さんもありました。お肉の販売に加え、コロッケなどのお惣菜も提供されていました。出店もいくつかありました♪さつまいもチップスが人気なようで、手に持って歩いている方々を多く見かけました。おいしそうですね!水産物コーナーでは、まぐろの切り落としや各種魚介類が販売されていました。「市場の朝市」開催にあたって、卸売市場内に自家用車用の駐車場も用意されていました。前回伺った際は入り口付近で車の渋滞が起きていました。可能であれば瀬田駅からバスを利用すると、よりスムーズに入場できるかもしれませんね。
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