【大津市】本日11月17日、滋賀県庁がライトアップされます。一般参加型のバルーン打ち上げイベントも!
2023年11月17日(金)17時30分に、大津市京町にある滋賀県庁がティールブルー(青緑色の一種)にライトアップされます。子宮頸がん検診の受診啓発と、HPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指して、世界保健機関(WHO)が実施する「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」と連動して行われる「TEAL BLUE JAPAN in SHIGA」というイベントです。滋賀県庁ライトアップの主催は、公益財団法人 滋賀県健康づくり財団です。毎年11月17日、18日には、「子宮頸がん撲滅 世界一斉イルミネーション」と連動し、日本国内のランドマークがティールブルーにライトアップされています。今年は滋賀県庁が、大阪城や京都タワー、東京都庁とともにライトアップされる予定です。また、一般参加型(事前申し込み)の、LEDバルーンの打ち上げも行われます。イベントの公式サイトによると打ち上げ型の申し込みは定員に達しているようですが、当日も手持ち型バルーンの配布はあるとのことです(※数に限りがあるようです)。滋賀県健康づくり財団のお知らせによると、雨天決行ですが、雨の場合はバルーンの打ち上げと配布は中止とのことです。
ライトアップされる予定の滋賀県庁は、JR大津駅から徒歩約5分、京阪島ノ関駅から徒歩約5分に位置しています。平日午前中の県庁の様子です。立派な建物が、ティールブルーにライトアップされるのが楽しみですね!県庁の周りには、周辺情報に関する地図がいくつかの場所に掲示されていました。ライトアップ場所の「滋賀県庁 正面玄関」は、建物の前に噴水があり、道を挟んだ向かい側に「JAビル滋賀」があるあたりです。県庁は、日頃なかなか訪れる機会のない方も多い場所かと思います。こういったイベントを理由に、足を運んでみてはいかがでしょうか。また、子宮頚がん検診等について、調べるきっかけにしてみてもよいかもしれませんね。
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