【大津市】3月10日にびわ湖マラソン2024が開催されます。交通規制にご注意ください。

2024年3月10日(日)に、「びわ湖マラソン2024」が開催されます。JR・京阪大津京駅から徒歩6分ほどの場所にある皇子山陸上競技場から、草津市の烏丸半島までの琵琶湖沿いを中心に42.195kmを走る大会です。コースは大津市、草津市、守山市にまたがっています。びわ湖マラソンの看板。交通規制があるびわ湖マラソンのルート全体は以下のようになっています。大津市内を通過するのは午前中です。びわ湖マラソン2024のルート約7000人の方が参加する大会で、湖岸道路および周辺道路で大規模な交通規制が実施されます。大津市内で交通規制が行われる区間の案内が出ています。大津市内では9箇所の主要な交差点で規制が実施される予定です。びわ湖マラソンの交通規制のチラシ場所により、規制の時間帯が異なります。大会のチラシには、各交差点の交通規制の時間が記載されていました。各地点で最終ランナー通過後に規制が解除されます。京阪びわ湖浜大津駅があるあたりはチラシ上では「④大津港口」として規制の対象になっています。京阪びわ湖浜大津駅と京阪電車琵琶湖ホテルから琵琶湖側へ向かう道も、車両通行止めとなる時間帯があるようです。「⑤島ノ関西」として案内が出ていました。琵琶湖ホテルを見上げた様子びわ湖ホールやピアザ淡海のあたりは「⑥におの浜一丁目」として通行止めの場所や時間帯が載っています。ピアザ淡海の外観近江大橋は大津市側から草津市側へ向かうルートが通行止めとなるため、注意が必要です。イオンモール草津周辺の大津市側も通行規制が予定されています。

びわ湖マラソンの交通規制のチラシ。ランナーの走行ルートと車の通行ルートが記載されているまた、大会のホームページによると、なぎさ公園および湖岸緑地公園は大会当日または前日から閉鎖される予定です。閉鎖期間中は駐車できないとのことです。当日マラソンコース周辺は多くの人で賑わうことが予想されます。せっかくの機会ですので、応援に行ってみてはいかがでしょうか。

びわ湖マラソン2024のスタート地点である皇子山陸上競技場はこちら↓

ゆきぽん
 

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